** とりとめのない覚書&komimi; [#f78cc80e]
- DCM : DCMにはDLL(Delay Lock Loop)とDFS(Digital Frequency Synthesizer)とPS(Phase shift)があり、DLLは入力18MHzの出力36MHz以上に使用できる。それ以下はDFSを使う。

- ヘッドフォン : ヘッドフォンの抵抗値は33Ω

- アンバッファ型 : セラロックを発振させる時に引っかかりました。セラロックを発振させる時にはアンバッファ型のインバータを使わなきゃいけないらしいです。アンバッファ型のICには例えばHD74LVU04とかって間にUが入ってたりします。アンバッファ型と対になるものにバッファ型があって、バッファ型は回路が3段構成になっていてバッファが付いていて、バ増幅度が高いので長所として、消費電力が少ないけども、短所として、感度が高いのでノイズに弱く、チャタリングが発生しやすい=>発振回路に使うと、発振停止、異常発振を起こしやすいんだってさ。なので発振回路には、アンバッファ型を使います。ちなみにアンバッファ型は回路が1段のみでバッファがないです。

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