** とりとめのない覚書&komimi; [#f78cc80e]

- ヘッドフォン : ヘッドフォンの抵抗値は33Ω

- アンバッファ型 : セラロックを発振させる時に引っかかりました。セラロックを発振させる時にはアンバッファ型のインバータを使わなきゃいけないらしいです。アンバッファ型のICには例えばHD74LVU04とかって間にUが入ってたりします。アンバッファ型と対になるものにバッファ型があって、バッファ型は回路が3段構成になっていてバッファが付いていて、バ増幅度が高いので長所として、消費電力が少ないけども、短所として、感度が高いのでノイズに弱く、チャタリングが発生しやすい=>発振回路に使うと、発振停止、異常発振を起こしやすいんだってさ。なので発振回路には、アンバッファ型を使います。ちなみにアンバッファ型は回路が1段のみでバッファがないです。

- 電源ノイズの測り方 : 
-- まずはオシロスコープ用意
-- 1chは両方ともGNDにつなぐ→オシロスコープとかのコモンモードノイズがでてくる
-- 2chはGNDと測りたいところ
-- ACカップリングで、2ch-1chをする→これでいらないコモンモードノイズが消えるはず
-- いらない帯域はカットする
-- GND線はできるだけ短くすること!

- ポリスイッチ : ポリスイッチはポリマ系のPTCサーミスタ(PTC:Positive Temperature Coefficient=正の温度係数を持つサーミスタ)で、 素子温度がある温度より上昇すると、急激に抵抗値が変化するデバイスであり、その抵抗値変化は10の4乗から6乗にも達します。
ポリスイッチは、過電流や過熱により熱せられると、素子内部の温度が上昇し、抵抗値が増大して、回路電流を微少に制限する過電流・過熱保護素子です。この抵抗値変化は可逆性であり、電源をいったんオフにすることにより、素子温度が下がり、元の抵抗値に戻るため、ヒューズのように交換する必要がありません。 


- [[Xilinxネタ]]

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