** 古いバージョンのプロジェクトを8.2iにバージョンアップする方法&注意 [#cb7977dc] - コアジェネ(6.3i)で作ったソースコードがある場合はRegenerate Coreをしてからコンパイルかけないと、うんともすんとも動きません。 - EDKからISEにIOの信号をもってくると、inoutとしてコードが吐き出されるようになりました。昔はi,o,tの3つに分かれたのに。。 - plb_sdramでよんできているLibrary(proc_common_v2_00_a )に変更が入りました。paoファイルにfamily_supportとcounter_fの追加。 ** 全体を通しての注意 [#c6a2ea27] - Xilinxの提供するコアにはACTIVE、OBSOLETE、DEPRECATEDの3つの状態があります。以下のとおりらしいので、DEPRECATEDになったらせっせとPcoreにおいとく必要ありです。 -- ACTIVE --- 現在または新規プロジェクトで推奨される最新の IP が使用されていることを示しています。 通常、変更やアップデートはこの「active」の IP にのみ適用されます。 -- OBSOLETE --- IP はビルド プロセスから削除 -- DEPRECATED --- 新規バージョンのコアがリリースされると、古いバージョンのコアは「deprecated」と記されます。 この「deprecated」の IP を使用し続けることもできますが、プロセッサ プロジェクトを「active」な IP でアップグレードすることをお勧めします。 通常、変更やアップデートはこの「active」の IP にのみ適用されます。 「deprecated」 と記されている IP は、警告なしに今後のリリースから削除されることがあります。 この IP を「active」バージョンにアップデートしない場合は、この古い IP を Pcore ディレクトリにコピーしておいてください。 これで、古い IP を使用し続けることができます。