2011年2月20日

fritzing使ってみた


fritzingつかってみた。せっかくなので、Armadillo実践開発ガイド第3部のI2C接続A/Dコンバーターの回路を描いてみた。
かなりすてきです。ただ、Partsづくりが大変でした。ピンアサインをエディタで全部やったのがあまりよろしくなかったです。
ちゃんと、部品のフォーマットを読んでかいたほうが、きれいだし、きっと速かった。。このチュートリアルめ!!
部品をつくるときのきまりがまとめてあった。-->パーツをつくるときのきまり
PartsはBreadboard、Schematic、PCB、Iconの4つのSVGファイルから構成されていて、それぞれのきまりは大体こんなかんじ。
* Breadboardのきまり
- FONTは Doroid SansかOCRA
- 使う色は指定色から
* Schematicのきまり
- FONTはDroid Sans
- Part Name (18 points)
- Pin Label (10 points)
- Pin Group (10 points)
- Pin Character (7 points)
- ピン間とピン長は7.5mm
- つかっていいのは黒だけ
* PCDのきまり
-色は#F7BD13
* Iconのきまり
-おおきさは32x32px

でも、ArduinoのPartsとかみてみたら、そこまで厳密にまもってないみたいで、
ある程度守ってればよさげな感じだった。

そういえば、GNDと3.3VがいろんなピンにわりあたっているのをSchematicで一箇所に集約するのがエディタだとできなかった。きっとソースをいじればよかったんだろうな。

まぁ何にせよかわいい。。とてもきたないですが、ArmadilloのPartsが欲しい人がいれば、連絡ください★

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